めろんぱんになりたい

日々の暮らしのこと

愛を込めて花束をあげよ

友達がクリスマスコンサートをするので、花束を持って行こうと思った。

花束っていいよね〜〜。

私は美味しい花束を作ったよ。

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当日渡したかったのだけど、予定があって行けなくなってしまったので前もって渡したら喜んでくれた。

ラッピングしたかいがあったな。

花屋さんって憧れる職業だ。でも、手はボロボロになる職業でもある。冬がどんなに寒くても水に触らなくちゃ行けないしね。でも、素敵な職業だなぁ。

来週の私は卒論を仕上げて、クリスマスイブを楽しんでるのかな?

楽しんでるように頑張って、未来のわたし。

先生に怒られるのもあと1回だよ。そろそろ勝ちたいよ。

終わったらお菓子もパンもつくりたいし、曲も書きたいし、髪も染めたい。

よし、がんばるで〜〜!

みんなも風邪に気をつけてね。ありがたや!なむなむ!

朝起きて何をしようか

ピピッ...ピピッ...という目覚まし時計のアラーム音が鳴り響くことなく、毎朝私は起床する。

最近5時に目が覚める。

1階のリビングに行き、コンロの火をつけてお湯を沸かす。

ストーブのスイッチを入れて、お湯が沸くまでストーブの前にて温まる。

お湯が沸けば、予めセットしておいたティーパックの入ったコップにお湯を注ぎ、紅茶が出来上がる様子をじっと見つめる。

いい色合いになれば、ほんの少しの砂糖とたっぷりの牛乳を入れたらミルクティーの完成だ。

朝、ギターを弾いたり、論文を少し書いたり、宇宙兄弟をみたり。

朝は楽しい。宇宙兄弟は最高。

これで、運動とか読書とか勉強とかすればもっといいんだろうけどとりあえず卒論を終わらせなければ。

朝ってむちゃくちゃいいことに気づいた。

夜更かしする夜も大好きだけど、夜更かしのワクワクと早起きのワクワクはちょっと違う。

朝をもっと楽しむためにおばあちゃん家に住もうかな。暮らしを変えるっていうのも楽しそうだ。

今日は図書館で論文を書いて、コンビニでビールでも買って帰ろう。もちろん350ml。

いつもありがとう。

素敵な1日を!

好きだったおじいちゃんのはなし。

つい1ヶ月前に団地の入り口に住んでいる家のおばあちゃんが亡くなった。このおばあちゃんは親戚でも何でもない。近所の人だ。

おじいちゃんが介護していると聞いていただけで、おばあちゃんを見たことはない。

亡くなったことを聞いたとき、おばあちゃんのことよりもおじいちゃんが寂しくなるなぁとおじいちゃんのことばかりを思った。

そして、一昨日その家のおじいちゃんが亡くなった。

数日前、家の前を通った時、おはようの挨拶をしたのに。元気そうだったのに。

朝おはようって返してくれた人がこの世界から居なくなった。

小さい頃、川でイタズラをして怒られたこともあるし、学校から帰ると「おかえり」と顔はちょっと怖いけどあったかい声をかけてくれた。

居たはずの人が今日居なくなって、居なくなったことを忘れたように今日がやってくる。

人間ってそういうものだけど、それを目の当たりにすると悲しいし、寂しい。

これからも毎朝おじいちゃんの家の前を通るたびに、あのちょっと怖い顔を思い出すのだろうか。

今日は、ゆっくり家の前を通ろう。

おはようございます、お疲れ様って、ありがとうって伝えよう。

いつもありがとう。

またね

雨の日のバスはよく遅れてやってくる。

雨の日のバスの中は少し息苦しい。

雨の日のバスの床は滑りやすい。

雨の日のバスから見える風景はなぜか落ち着く。

特に夕方。11月の17時にはもう日が無く、町のネオンが煌々と光っている。それと、車のライトもね。

雨のせいでその光がぼやけ、少し幻想的に感じるのは私だけなのかしら。

今日は、週一回会う友達とご飯に行った。

予定してた定食屋さんはウェブ情報なら開いているのに閉まっていた。悲しい...また来よう。

トボトボ歩いていると雰囲気の良さそうなカフェがあったのでそこに入っ た。

鶏肉のトマト煮が今日のランチらしい。

私はそれを頼んだ。友達はハンバーグのランチにしてたな。

偶然見つけたお店だけどとっても美味しかった。デザートも1つ頼んで半分こした。

週一で遊ぶ友達、ここではまめ子と呼ぼう。

まめ子とは高校2年生からの縁だ。まめ子は気を使わなくていいし、なんせくだらないことで笑える。 こんな友達がいて幸せだ。 また、来週な〜〜そう言って手を振り別れる。 また来週会えるという安心感がまめ子にはある。 「またね」ってなんだか素敵な言葉だな。 私は、当分会うことのない「またね」のときは握手をすることにしている。いつかまめ子とも握手する「またね」がやってくるのかな。 「またね」っていえる友達をたくさんつくっていきたいと思える1日だった。 これを読んでくれるあなた、またね。 いつもありがとう。

人間じゃなかったらよかったのに

貴方の文は日本語じゃない。

日本語がなってない。

大学4年生で、文法を注意されるのは恥ずかしいことです。

文になってない。

そんなに考えること?

貴方が何を言いたいのかわからない。

そんな感じでたくさん愛のある?説教をされた。心は土砂降り。むしろ大嵐。

部屋に入って論文を読み進めて行くたびに先生のため息が聞こえる。

ごめんね、私が悪いんです。日本語を書かないから。文法がおかしいから。出来損ないだから。

わからないことは何回も聞いてしまう。きっちり、自分が理解するまで。

聞いたら聞いたで、先生がイライラしているのがわかる。ペンを置く強さが強い。またため息。

私だって、こんなにあからさまにされたらさ、悲しいよ。

最近、ゼミに行くたび気合がいる。

文章を書くとき少し躊躇する。

何度書いてもきっとダメなんだろうなという考えが浮かぶ

先生のこと好きだったのに嫌いになりそうだ。

私、人間じゃなかったらよかったのに。

母語の日本語も書けない私ってなんなのだろう。

でも、私は人間だから人間として生きなくちゃいけない。

大学生になった意味ってあったんだろうか。

大学生しといてよかったじゃんって言える未来の私がいますように。

頑張ろ、私。負けるな、私。

また来週戦おう。

ありがとう。

友達のことを知らない

今日、バイト先に行くとロッカーに煎餅が置いてあった。おばちゃん達がくれたのだろう。本当にみんなよくしてくれる。こんな楽しくてあったかくて面白いアルバイト今までないなぁ。

今日は社長にコンビニのスイーツ貰ったし、最高だ。

夏くらいから、インスタグラムのアプリを消した。

Twitterなどは、大学1年生のときあたりから辞めていたけど、大学や高校の友達とのSNSの繋がりはインスタグラムだった。

すると、どんなことが起きるかみんなは知ってるだろうか?

「あ〜〜!〜ちゃん、〜楽しかった?」

「こないだいってたとこって何処?」

「彼氏変わったん?」

などなど、SNSで発信した情報で会話をしているときが凄いあるのだ。

ほんとにちんぷんかんぷんだよ、見てないこちら側は。

ひどいときは、情報をみたていで話しをする人もいる。

他人の日常をアプリケーションを通して知るってどうなんだろ。

こないだどこどこにいってきたんだよね。

あ〜〜、載せてたよね。とっても楽しそうなとこじゃん。

みたいな感じになってるこの頃。

なんでもかんでも載せるはどうなのだろう。

難しいよね、まぁ自分の好きなようにするのが1番だ。

今日もお疲れ様。

いつもありがとう。