めろんぱんになりたい

日々の暮らしのこと

焼鳥とクリスマス

今日はクリスマスらしい。

サンタさんはいつから私の家に来なくなってしまったのだろう。

いつからだろう?小学生の途中から、お母さんが「サンタさんは貧しい国の子どもたちにプレゼントをあげなきゃいけないからあなた達のクリスマスプレゼントはお父さんとお母さんがあげるね。」

と告げられ、サンタは我が家に来ない設定になった。

なんじゃそりゃ。プレゼントくれるならなんでもいいのだけどね〜〜!

今日は、クリスマスということで大好きな友達と焼鳥に行った。

チキンだもん、チキンチキンチキン〜〜。

ちょっとお高い美味しい焼き鳥屋さんに行った。

美味しいお酒も飲んだし最高!!!

脱毛の話が1番盛り上がったのは私たちらしい。

Google先生に「毛 伸びる早さ」と道の真ん中で音声検索したり、もうずっと笑ってた。

今週は3度会う予定だ。

また明後日ね〜〜!といい別れた。

彼女との別れはいつも次の楽しみにあふれている。

素敵な夜を

おやすみなさい

きんぎょ

昨日はゼミに行き、負けた...

人生でこんなに怒られることがあるのかと思うくらい毎回怒られる。

先生と私の熱量が違うのだ。それと、私が論文を書くセンスもないのだと思う。

そんなこんなで今パンを焼いている。

食パンだ。

嫌なことがあったら、私はキッチンに立つか、音楽をするかのどちらかをしている気がする。

無心で何かをするってなんかすっきりするよね。

今日はなんとね、待ちに待った絵本の世界シリーズ第1弾 五味太郎のきんぎょがにげた切手の発売日よ!

みんなもうかった?私はかったわよ。

可愛いから使えない(◞‸◟)

第3弾まで続くらしいので次回も楽しみ!

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さて、卒論を終わらそう

スープでも飲もうや

寒いなぁと思った時に食べたくなるのはスープだ。

ポタージュでも、中華でも、お味噌汁でもなんでもいいのだけど、身体も心もぽっかぽかになれる。

今日はごま油をたらっと垂らして中華風白菜と焼き豆腐のスープにした。

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バイトへ行って、論文に加筆して、寝よう。

愛を込めて花束をあげよ

友達がクリスマスコンサートをするので、花束を持って行こうと思った。

花束っていいよね〜〜。

私は美味しい花束を作ったよ。

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当日渡したかったのだけど、予定があって行けなくなってしまったので前もって渡したら喜んでくれた。

ラッピングしたかいがあったな。

花屋さんって憧れる職業だ。でも、手はボロボロになる職業でもある。冬がどんなに寒くても水に触らなくちゃ行けないしね。でも、素敵な職業だなぁ。

来週の私は卒論を仕上げて、クリスマスイブを楽しんでるのかな?

楽しんでるように頑張って、未来のわたし。

先生に怒られるのもあと1回だよ。そろそろ勝ちたいよ。

終わったらお菓子もパンもつくりたいし、曲も書きたいし、髪も染めたい。

よし、がんばるで〜〜!

みんなも風邪に気をつけてね。ありがたや!なむなむ!

朝起きて何をしようか

ピピッ...ピピッ...という目覚まし時計のアラーム音が鳴り響くことなく、毎朝私は起床する。

最近5時に目が覚める。

1階のリビングに行き、コンロの火をつけてお湯を沸かす。

ストーブのスイッチを入れて、お湯が沸くまでストーブの前にて温まる。

お湯が沸けば、予めセットしておいたティーパックの入ったコップにお湯を注ぎ、紅茶が出来上がる様子をじっと見つめる。

いい色合いになれば、ほんの少しの砂糖とたっぷりの牛乳を入れたらミルクティーの完成だ。

朝、ギターを弾いたり、論文を少し書いたり、宇宙兄弟をみたり。

朝は楽しい。宇宙兄弟は最高。

これで、運動とか読書とか勉強とかすればもっといいんだろうけどとりあえず卒論を終わらせなければ。

朝ってむちゃくちゃいいことに気づいた。

夜更かしする夜も大好きだけど、夜更かしのワクワクと早起きのワクワクはちょっと違う。

朝をもっと楽しむためにおばあちゃん家に住もうかな。暮らしを変えるっていうのも楽しそうだ。

今日は図書館で論文を書いて、コンビニでビールでも買って帰ろう。もちろん350ml。

いつもありがとう。

素敵な1日を!

好きだったおじいちゃんのはなし。

つい1ヶ月前に団地の入り口に住んでいる家のおばあちゃんが亡くなった。このおばあちゃんは親戚でも何でもない。近所の人だ。

おじいちゃんが介護していると聞いていただけで、おばあちゃんを見たことはない。

亡くなったことを聞いたとき、おばあちゃんのことよりもおじいちゃんが寂しくなるなぁとおじいちゃんのことばかりを思った。

そして、一昨日その家のおじいちゃんが亡くなった。

数日前、家の前を通った時、おはようの挨拶をしたのに。元気そうだったのに。

朝おはようって返してくれた人がこの世界から居なくなった。

小さい頃、川でイタズラをして怒られたこともあるし、学校から帰ると「おかえり」と顔はちょっと怖いけどあったかい声をかけてくれた。

居たはずの人が今日居なくなって、居なくなったことを忘れたように今日がやってくる。

人間ってそういうものだけど、それを目の当たりにすると悲しいし、寂しい。

これからも毎朝おじいちゃんの家の前を通るたびに、あのちょっと怖い顔を思い出すのだろうか。

今日は、ゆっくり家の前を通ろう。

おはようございます、お疲れ様って、ありがとうって伝えよう。

いつもありがとう。

またね

雨の日のバスはよく遅れてやってくる。

雨の日のバスの中は少し息苦しい。

雨の日のバスの床は滑りやすい。

雨の日のバスから見える風景はなぜか落ち着く。

特に夕方。11月の17時にはもう日が無く、町のネオンが煌々と光っている。それと、車のライトもね。

雨のせいでその光がぼやけ、少し幻想的に感じるのは私だけなのかしら。

今日は、週一回会う友達とご飯に行った。

予定してた定食屋さんはウェブ情報なら開いているのに閉まっていた。悲しい...また来よう。

トボトボ歩いていると雰囲気の良さそうなカフェがあったのでそこに入っ た。

鶏肉のトマト煮が今日のランチらしい。

私はそれを頼んだ。友達はハンバーグのランチにしてたな。

偶然見つけたお店だけどとっても美味しかった。デザートも1つ頼んで半分こした。

週一で遊ぶ友達、ここではまめ子と呼ぼう。

まめ子とは高校2年生からの縁だ。まめ子は気を使わなくていいし、なんせくだらないことで笑える。 こんな友達がいて幸せだ。 また、来週な〜〜そう言って手を振り別れる。 また来週会えるという安心感がまめ子にはある。 「またね」ってなんだか素敵な言葉だな。 私は、当分会うことのない「またね」のときは握手をすることにしている。いつかまめ子とも握手する「またね」がやってくるのかな。 「またね」っていえる友達をたくさんつくっていきたいと思える1日だった。 これを読んでくれるあなた、またね。 いつもありがとう。