図書カード
おはようございます。
朝ご飯をホットケーキにしようと決めた1日はとってもわくわくします。
先日からスリランカ人の方とLINEをしています。
その方は留学生らしく、4月から大学に通っているそう。
図書館によく行ってると私が話すと留学生の私も行けるのかと尋ねられました。
入場は無料?と聞かれたので無料!借りるのも無料!とお返しをしましたが、そもそも図書館ってほかの国では有料なのだろうか?
調べてみたところドイツは有料のところもあるみたい。
地域行政府の財政状況悪化のため、公共図書館は 1990 年代後半から予算を厳しくカットされ続けており、 利用無料の原則を放棄し、年間登録料などを課しているところが多い。年間登録料は、州や各図書館において ばらつきが相当ある。登録料金を徴収している図書館には、児童、学生に対し割引または無料という処置を施 しているところが多い。利用料金は、各図書館の運営費に充てられている。
日本での当たり前が海外では当たり前じゃないことって溢れるほどあるんだろうなぁと改めて気付かされました。
話は戻りますが、スリランカのお友達に「本を借りるのにはカードを作る必要があるから、身分証明書をもって図書館にいったらいいよ」という助言をすると、さっそく行ってみたようです。
すると・・・・
名前が長すぎるので名前を削ってくれとお願いされたそう(笑)
おもしろすぎます。日本人は比較的名前の文字数が少ないですが、海外の方となると名前が長い人もいます。おもしろい発見でした。
私も海外に行くことがあったら図書館に行ってみたいと最近思います。本屋さんでも
いいですよね。フィンランドのアカデミア書店とかすごく気になります。
そのためにも英語が読めるようにならなきゃ、最近英語をさぼっているので今日から再開です。
素敵な一日を。ありがとう。