普通
おはようございます。体調は崩していませんか?
今日は私について書こうと思います。
私は普通の家庭に生まれ、普通に幼稚園に通い、現在普通に大学に通っています。
誰よりもここは優れているという部分もなく、人に言われたことはきちんと行い、他人に迷惑をかけないよう生きてきました。学校の先生からしたらきっと扱いやすい良い子という分類に属していたのではないでしょうか。何も問題をおこさず指示に従ってくれる便利な子どもです。
近所のおじさんにも「普通が一番、普通が一番」と教わり、普通という言葉に違和感を感じながらも今まで生きていきました。
でも人と同じなのが好きではなくて、何かオリジナリティを出したいと願っている私がいること。普通ってなんだよと思っている私。もしかしたら普通が好きではないのかもしれない。
普通を嫌う人間なのかもしれないと少し感じています。
自分の中の普通と他人の普通は違っていて、自分の中の普通と社会の中の普通は違う。もっと言えば自分の中の普通と世界の普通は違うわけです。
考えれば考えるほど普通に悩まされます。
普通に就職したいの「普通」とは?
普通に〇〇〇したいの「普通」とは?
普通にかわいいの「普通」とは?
私は普通を乗り越えたいのかもしれません。普通じゃない自分になりたいのかもしれません。この悩みに答えがわかる日はくるかわからないけれどなにかしら気付きがあるといいな。
すてきな一日を ありがとう。