めろんぱんになりたい

日々の暮らしのこと

ありがとうを忘れない

 

こんばんは。素敵な土曜日は過ごせましたか?

 

午前中は学校へ行き、午後は気になっている本数冊を借りに図書館へ行きました。

借りようとしていた本の1つ、星野源の新書「いのちの車窓から」を借りようと図書館のPCで検索すると、”貸出中”の文字。

まぁそうだよな…と思い古い本なら借りれるだろうと思いましたが”貸出中”の文字。

新書はなんと75件の予約待ち。いつ私の手元へくるのだろうか?半年後とかだったら予約したことも忘れそうです。星野源恐るべし人気ぶりです。

 

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話は変わりますが最近 風呂掃除 洗濯畳み 食器洗いをするというのを心掛けて生活していました。少しずつ上手になっています。やはり継続は力なり。実家通いなのであまり手伝いをしてきませんでした。言い訳をさせてもらうと授業が多かったりバイトをしたりなどで遅く家に帰っていたんです。大学4年生になり授業もあまりなくバイトもしておらず就活も休憩している私なので先月から出来る日は家事的なことをしてみたんですね。結構生活が充実します。驚きです。一人暮らししている人からみたら当たり前のことだと思うんですけど生活スキルの向上だけじゃなく心も成長しているような気持ちになります。

家事をしているとお母さんに「ありがとう」って言われるんです。けれど本当は「ありがとう」なんて言われるような事ではないんだろうと思います。主婦は家事をしても「ありがとう」なんて言ってもらえない。家族はしてもらって「あたりまえ」だと思っている。なのに毎日家事をこなしている。言っても足りないくらいの「ありがとう」をいつもしてくれているんだと自分が家事をする立場になって気付きました。あたりまえと思っていることは本当は誰かに支えられているのだとちゃんと自分の中で認識しておくことが大切だと思いました。些細なことでも「ありがとう」という気持ちを常に持っている大人になりたいな。

なんだか何が言いたいのかわからないぐちゃぐちゃな文になってしまってごめんなさい。

 

素敵な夜を ありがとう。