大人になれない
日々の記録を綴る日々が奇跡的に続いている。本当に奇跡だ。
今期の「過保護のカホコ」というドラマを知っているだろうか?
今日録画しておいたものを見たのだが、胸にぐさりとくるものがあった。
カホコは偉い。就活をしているのだから。
私は就職活動のスタートさえろくにきれていない。大学1年生のときの私はこの状況をきっと想像もしていなかっただろう。
まぁまぁな高校に入り、まぁまぁな大学に入り、きっとまぁまぁな仕事につくのだと私は思っていたのだ。
ちっとも賢くない私は、いつ大人になれるのだろうか。
大人にそもそもなりたいのだろうか。
私のいう大人ってそもそも何なのだろう。働いていたら大人?学生じゃなくなったら大人?謎は深まるばかりである。
でも、あなたは大人ですか?と聞かれたとき私ははっきり「大人です」と言うことができない。それだけの自信や勇気がない。
いつか言いたい、「大人だよ。」
今日は論文を少し書いて寝よう。
明日も考える日々が続く。考えることは山積みだ。
悩んだってお腹は減るもので、なんとも不思議だ。私が私に生かされているような感覚になる。
ここまで読んでくれてありがとう。
素敵な夜を