おはぎがたべたい
こんばんは
”このブログを始めて一年たつよ”とお知らせが届き、驚いている。
はやいなぁなんて思ってたらまた来年の今がくるのだろうな。
昨日、家で長年共にしてきた家族が死んでしまった。
ウーパールーパーのうぱ子である。5年強、私たちを玄関で迎えてくれていた。
今日、玄関をふと見ると、そこには水槽もなくなんだか悲しいような、胸がぎゅっとなるような気持ちだった。
毎週、掃除をして毎日声をかけていたお父さんが一番寂しいのではないかな。
私たち娘や、息子よりも愛着をもって接していたから…
お母さんが家の裏にうぱ子のお墓を作ってくれた。
百合の花の近くにお墓がある。
悲しくなったり、つらくなったら会いにいこうかな。
最近は、本を読んだり、お菓子作りをしたり、英語を勉強したりしている。
なんだかんだ充実しているようなきがする。
今日はランニングもした。痩せるぞーーーー。
昨日は、おじいちゃんとおばあちゃんの家へ集まりにいった。
いとこたちもそろってお食事パーティーだ。
やはり、そこで聞かれてしまう就職のこと。
「やっぱ、一度は社会にでないとな~」
「どこでもいいじゃん、いいとこにはいって旦那さん捕まえれば!」
「旦那をつかまえるんだったら、派遣社員でもいいんじゃない?」
いろいろたくさん言ってくる。心配してくてれているのはわかるのだけどなんとも言えない。
所詮、人は人に対して他人事だ。最終的には自分の判断で自分の責任で選択しなければならない。
私の人生なのに、どうして「あれはだめ」「こっちのほうが絶対いいよ」といってくるのだろう。
私も人のことを知らないうちにあーだこーだいってるのかもしれないな。けれど、やっぱり人の意見だけじゃないくて、自分がどうしたいのかきちんと考えなくちゃいけないと思う。流されてはまた過去の失敗を繰り返してしまう。人のせいにしてしまう。
「そんなの無理だよ」と言われるかもしれない、「なんであんな進路にしたんだろう」と陰で馬鹿にされるかもしれない。
でも、自分で決めたならいんじゃないかなって思う。
数か月前、自分がわからなくなって涙がでちゃうくらい考えた時間だってとっても大切なことだったんじゃないかなぁと思う。
見晴らしのいい場所へ行こう。
不安も、勇気も、自由も、笑顔も引き連れてさ。
きっと私なら大丈夫だ。
ここまで読んでくれてありがとう。
身体には気を付けて、素敵な夜を