めろんぱんになりたい

日々の暮らしのこと

3:2

 

3時22分

知らない人のネットデュエットを聞きながら夜を過ごす。

綾野剛が痩せるためには努力だと言っていたのに、ケーキが隣にある。

いいんだ、明日から明日から。

 

今週から学校が本格的に始まった。学校が好きじゃない。勉強が楽しくないからだ。気づいたら睡魔に襲われ、白目で寝ている。

 

今日は、猫と待ち合わせしていたのだけど待ち合わせ成功できなかった。

明日は、待ち合わせしたいな。エサは食べていたみたい。

星野源のSONGSを聞きたかったけど、お父さんがテレビを占領していたので、しぶしぶ録画した。朝にでもきこう。

 

今日も学校だ。一つだけ。一つだけのために電車に揺られて、学校にいくのもしんどい。でも、行かなくちゃ

 

お風呂って曲作ったけど、名前がダサいことに気づいたので、「night bath」にでもしようかな。

もうひとつ明るい曲もつくっている。

バラードもつくりたい。

 

つい最近、動画に「聞きすぎて、歌詞を全部覚えちゃいました。動画消しちゃったんですか?」と驚くようなメッセージが届いた。

その曲は、ちょっとしっくりこなくて消したのだ。名前も覚えてないし、歌詞もメロディーも忘れた。

でも、私も覚えていない曲を相手は覚えていて嬉しかった。不思議感もあるけれど。私の唄が、知らない誰かの1部になっている気がした。

仲の良いというか、私をしたってくれている人は、私が曲を作ると「いいね」ってお世辞でもいってくれるので、ほんとうに私のことなんか知らない人にそういわれると、驚きと嬉しさでいっぱいになった。

 

しかし、問題がおきた。その曲は、パソコンに保存せず、捨ててしまっていた。

でも、その曲は仲の良い友達がダウンロードしてくれていたから私の元に帰ってきた。友達にも「ちゃんと自分の曲なんだから大切にしなよ」ってそうだよな...としか返せない言葉をもらった。大切にしよう、そうしよう。友達には助けてもらってばっかです。ありがとう。

 

学校のキャリアセンターにいったら、仕事に夢をみすぎていると言われた。仕事は楽しいもんじゃないっていわれた。そうなんだろうけど、そんなことわかってるよ。でも、自分がいいって、これならしてみよう、好きかもってやつのほうが苦しい時も頑張れる気がする。

「あなたは、仕事に就いたら真面目に頑張れそうだから仕事を見つけれたら大丈夫だと思うよ」と言われ、そんなの自分が一番わかっていると心で思った。

「まずは、社会にでた方がいいと思う。面白うそうだなってとこをピックアップしてどんどん削っていけばいいよ」「総合商社の事務がいいと思う」とキャリアカウンセリングの人に言われて、「そうですか」となったけど、あまり事務をする気がない。なんでかっていわれると、寝てしまいそうだからだ。でも、キャリアセンターの人の言葉も「そうなのかな」と思える。

 

でも、決めるのは自分だし、あんなキャリアセンターの人に私の全部なんかわかんないし、私の人生に責任をとってくれるわけじゃない。みんな他人事なんだもの。誰かにいわれたから、「はいはいそうだよね」ってこれまでやってきて、自分のことをちゃんと自分で考えてなかったことに最近気づいたし、私は大丈夫。

 

キャリアセンターの人に、仕事をどう選べばいいか聞いたとき「運、縁、直感」と言われた。それは、わかる。だって、日々が、人生そのものが「運と縁と直感」だもの。

 

これから、シャワーを浴びて、学校に行く準備をして、丁寧に紅茶を入れて、星野源でもみようかな。

夜、弾き語りしたいな。

 

 

素敵な一日を

いつもありがとう