よーーーー!元気かい
私、お誕生日おめでとう
生きてて偉いねぇ、がんばってるねぇ。
誕生日の前日、高校からの友達と私の家で遊んだ。
遊んだといっても、だらだらベッドの上に寝そべって、おしゃべりしたり、アイス食べたり、歌ったり。
カーテンのない3つ窓のある部屋を見た友達は、「なんで」という言葉をこぼしながらカーテンを取り付けるのを手伝ってくれた。むしろ、「取り付けよう?手伝ってあげるから」とお願いされた。私の友達は優しい。
友達は公務員試験に見事合格し、今は暇らしい。
友達は高校の頃から勉強ができる。私と天と地の差があるくらいできる。
倍率が凄い壁を乗り越えれる彼女が好きだ。
くだらないことで、ずっと笑っていられるあの感覚をこれからもずっと過ごしたい。
先日受けた、適職診断を彼女に見せると「いや、おもしろすぎでしょ」と笑われた。適職診断をハローワークでしたのだけど、ハローワークで担当してくれたおじさんも何とも言えない感じの結果になってしまった。「私から、はっきりこういうのがいいんじゃないと言えなくて申し訳ない」と謝られた。なんじゃそりゃ。
おじさんに「4月から働くために、やっぱりすぐ決めたいの?」と聞かれ、「いや、自分が納得いくところまで頑張りたいです」というと、「そうだと思う。あなたはそうじゃないと無理だと思う」と言われる、そんな人間が私だ。
友達にも「まぁ、あんたならなんだかんだ生きていけそうじゃん」みたいな褒めてるのかわからないことを言われたので、粘って頑張りたいな。
22歳の目標は、「黒」が似合う女性になること
服も黒とかカーキメインに買おうと思う。
小さいころ歯磨き粉の味がするといって大嫌いだったチョコミントのアイスもおいしく食べれるようになったし私成長してんなーとつい此間思った。
21歳の誕生日に彼氏を作るといっていたけれど、いまだに実行されていない。いつ実行されるの私…まだ先になりそうです。
21歳たくさん曲を作った。いろんな人に興味を持ち、感化された。
これからもたくさん曲をつくりたい。私カラーの曲。あっ、CDも作らなきゃね。
曲を作るのは楽しい。コード進行を少し勉強しようかなとまだまだ知識不足である。
これからどんな日々を送っていくのだろう。
23歳の私はどうなっているのだろうか。学生ではない私。謎だ。
でも、笑顔で自分の信念を曲げないで生きていてほしい。死ぬなよ、私。
ここまでよんでくれてありがとう。
いつも独り言みたいな文章でごんなさい。
すてきな夜を
なーーんだ、いい日じゃん
土砂降りの雨。低気圧。スーツにパンプス。
最悪の中の最悪の日のような気がした。
バスに乗ろうとしたら、バス停に着いていないのに向こうからバスが来るのが見えて全速力でパンプスにイライラしながら走った。だからスニーカーがいいんだって!!と誰に言っているのかわからない文句が頭の中でしゃべった。
全速力で走る女をみていたのか、ありがたいことにバスの運転手さんがバス停でとまってくれた。本当にありがとうの気持ちでいっぱい。降りるときに、愛をこめて「ありがとうございます」って言ってしまった。
バス停から目的地に徒歩で向かう頃にはすでに汗をかいていた。
今日は、企業フェア面接会なのに、直行したブースはカウンセラーによる相談室だった。
企業案内パンフレットを見ても何も心が動かない。
鉄を取り扱う会社の営業を見て、どんな気持ちで働くのだろうと第三者の視点で物語を膨らませるばかりだ。
カウンセラーさんにどんどん攻め込んだ説明をされ、なんだか自分がおかしくて、惨めで、何をしてもだめな人間に思えて泣きそうになった。
でも、カウンセラーの人はやはりプロだ。私に少しヒントをくれた。
「あなたは、探求心が強くて人と直接かかわっていきたいんだね。これじゃないなっていうのが取捨選択できているのだから大丈夫」
そう、言葉をかけてくれた。
やっぱり言葉ってすごいなぁと思う。心を落ち着かせてくれたりするのだもの。時には刃物になってしまうけど、言葉ってすごく魅力的で力のあるものだ。
カウンセラーさんに憧れている人とかいる?と聞かれ、星野源みたいにいろいろできる人に憧れるというと
「私も源ちゃん好きよ~。あの人には魅力を感じるよね」
好きな人を好きと言われるとうれしい。
今日は、もう収穫もあったし帰ろうと思ったとたん、カラオケに行きたくなった。
私はここ最近カラオケにはいっていない。カラオケの部屋で歌うと頭が痛くなるというのもあるけれど、一番の理由は、家で伴奏をつけながら歌えるからだ。ピアノもギターもある。時間も制約されないし、お金もかからない。ドリンクバーも冷蔵庫の中にある。
でもなぜか、今日は行きたかった。心が行きたがっていた。
カラオケのあるバス停を降りてすぐのカラオケ店へいった。
「今、あいにく満室です」といわれ、お得になるらしい会員登録をしながら待つことになった。
待っていると、カラオケを終えた人がぽつぽつお会計に来る。
大半がおじいちゃんやおばさんだ。
木曜日の昼間はこの年齢の住人がお店を支配している事実に驚いた。
常連さんも多いようで、店員さんと世間話をし、握手をして「またね~」といいながら帰ってく。
こんな風景をみるとなんだか心がポカポカする。特に、心が土砂降りの私にとってそれはズーーーんと心にきた。
少しして、部屋の清掃も終わったのか呼ばれた。
久しぶりのカラオケルーム。
どの位置に座ったらいいのか迷いながら、昔の記憶を頼りにマイクを取り出したり、曲を機械で入れた。
自分の好きなエコー加減や、音量を調節しつつ家で歌うのは気が引ける、声をはる曲をチョイスした。
歌ってる最中に、飲み物を運んできてくれたおばちゃん。
そうだよ!これこれ!カラオケならではの歌うのを中断するやつ!
久しぶりの体験だった。
久々のカラオケにいって、やっぱり歌うの楽しいなとすごく思った。
小さい頃から歌うのが好きだったけど、これからもきっとずっとずっと好きだと思う。
音楽やめられないなぁって、ずっとやってるんだろうな。やっていたいな。
家に帰る途中に、足のかかとが痛くなって本当にパンプスを川に投げたくなった。
スーツも本当は燃やしたいけど、誰かが亡くなったらこのスーツがないと困るので学生でいる今は燃やせない。本当は燃やしたいけどね。
少し、今日も前に進めた。
悲しい1日の始まりかと思ったけど、少し楽しかった。
明日も外で用事がある。何か見つけたいな。
おやすみなさい
いつもありがとう
セプテンバー
9月だ。正確に言うと、9月と5日。
私はこの月が一番好き。たくさんの好きが詰まっているから。
窓を開けると、雨が降った後の湿っぽい、どこか森にいるような感覚になった。レモン酎ハイを片手に今この文字を書いている。
8月はいろんなことがあった。
やってみたいなと思っていた国外にでる就活作戦もダメになってしまったし、もういっかと思い、少し説明会で人事にたくさん質問して内定もらおう作戦を行った企業も落ちた。たぶん、SPIみたいなテスト勉強していってなかったのでそのせいだと思う。そのせいだと思いたい。
ちょっとずつちょっとずついろいろな企業説明会に行ってみたり、進学を考えて専門学校に行ってみたり、大嫌いなスーツとパンプスを履いて活動した。はやく燃やしたい。
でも、「何か違う」が心の中にずっといる。
きっと、「何か違う、けどいっか」と進める人だったらこんなに就活に難航していないのだろうな。
きっと私もレールに沿って、先生という職についていたのだろうな。
私はやっぱり、会社に属するのが苦手だ。OLにもなりたくないし、先生にもなりたくない。じゃぁ、何?って感じだけど...本当に死にそうになったら仕方なく先生になるかもしれないけど、それまで自分の好きなことを仕事にしてもいいんじゃないかと思う。いっそのこと何もかもだめになったら死ぬのも人生なのでは??と思う。家族がいなくて自分一人ならいい気がする。誰も困らないなら死ぬということも自己選択してもいいんじゃないだろうか。でも、私はきっと死なないだろうけど。ずぶとい女なので...
そこで私は考えた。会社に属すんじゃなくて、自分が経営者になればいいんじゃない??
好きな場所で、好きな人と、好きなように生きるには自分が経営者になるしか道はないような気がする。
それに伴う、責任もあるけれど、私が必要としているのは会社に入るんじゃなくて作る側なのかもしれない。
まぁ、わからないけど。この先どうなるんだろう。
ここからは、お前何言ってんの?って感じで聞いてほしい。
執筆家になって本をだしたいという夢もある。
音楽家になってCDをだしたいという夢もある。Mステでてみたいなぁ~~
料理家になってみたいという夢だってある。
猫と柴犬と暮らしたいという夢だってある。
喫茶店のようなライブハウスのようなbarのような公民館のようなお店をつくりたいっていう夢だってある。
「楽しいから、好きだからずっと夢中にやってたらここまできました」って言えるそんな人に私はなりたい。
仕事辛いけど、楽しいよって言える「仕事」につくのが本当の私の夢。
好きなことを仕事にできる人って一握りだよってよく人は言うけれど、私は一握りになりたいよ。なってもいい資格はあるよね。平等に権利はあるって日本国憲法でいってたしさ。
人生これからだ
不安もあるけど進みたい。私は私だもの。
がはははは
ここまで読んでくれてありがとう。
すてきな夜を
夏を生きる
夏、楽しんでいるかな?
私は、おいしい物を食べたり、作ったりしているよ。
これはね、ストレートのアールグレイの紅茶にスーパーカップのバニラを入れた飲み物。
最高においしい。
後ろの生活感あふれる感じのものに囲まれ、すこしおしゃれに見えるミルクティーだ。
少しの、工夫や発見で毎日が楽しくなる。
そんな毎日をずっと送りたい。
カーテンを買わなきゃとずっと思っていたけれどまだ買えてない...
布でも買ってカーテン作ろうかな。
プロジェクターが欲しいとずっと言って買います宣言しているのにも買ってない。むしろ、今お金がなくて買えない。
欲しい物がたくさんあるのにお金がない。
これも生活だ。
アルバイトでもしようと思うけれど、就活も卒論も何一つまとまっていないので今始めたらずっとまとまらず終わりそうで怖い。
とりあえずあとまわし。
今月中には進路が決まる。
一体私はどうなっていくのだろう。
不安半分、楽しみ半分。
やっとそう思えるようになった。
不安ばかりの毎日だった数か月前。人に圧倒され、ずっと何かに追われ焦っていた。少し成長したのかなぁ。
明日も楽しもう。
ここまで読んでくれてありがとう。
素敵な一日を
おはぎがたべたい
こんばんは
”このブログを始めて一年たつよ”とお知らせが届き、驚いている。
はやいなぁなんて思ってたらまた来年の今がくるのだろうな。
昨日、家で長年共にしてきた家族が死んでしまった。
ウーパールーパーのうぱ子である。5年強、私たちを玄関で迎えてくれていた。
今日、玄関をふと見ると、そこには水槽もなくなんだか悲しいような、胸がぎゅっとなるような気持ちだった。
毎週、掃除をして毎日声をかけていたお父さんが一番寂しいのではないかな。
私たち娘や、息子よりも愛着をもって接していたから…
お母さんが家の裏にうぱ子のお墓を作ってくれた。
百合の花の近くにお墓がある。
悲しくなったり、つらくなったら会いにいこうかな。
最近は、本を読んだり、お菓子作りをしたり、英語を勉強したりしている。
なんだかんだ充実しているようなきがする。
今日はランニングもした。痩せるぞーーーー。
昨日は、おじいちゃんとおばあちゃんの家へ集まりにいった。
いとこたちもそろってお食事パーティーだ。
やはり、そこで聞かれてしまう就職のこと。
「やっぱ、一度は社会にでないとな~」
「どこでもいいじゃん、いいとこにはいって旦那さん捕まえれば!」
「旦那をつかまえるんだったら、派遣社員でもいいんじゃない?」
いろいろたくさん言ってくる。心配してくてれているのはわかるのだけどなんとも言えない。
所詮、人は人に対して他人事だ。最終的には自分の判断で自分の責任で選択しなければならない。
私の人生なのに、どうして「あれはだめ」「こっちのほうが絶対いいよ」といってくるのだろう。
私も人のことを知らないうちにあーだこーだいってるのかもしれないな。けれど、やっぱり人の意見だけじゃないくて、自分がどうしたいのかきちんと考えなくちゃいけないと思う。流されてはまた過去の失敗を繰り返してしまう。人のせいにしてしまう。
「そんなの無理だよ」と言われるかもしれない、「なんであんな進路にしたんだろう」と陰で馬鹿にされるかもしれない。
でも、自分で決めたならいんじゃないかなって思う。
数か月前、自分がわからなくなって涙がでちゃうくらい考えた時間だってとっても大切なことだったんじゃないかなぁと思う。
見晴らしのいい場所へ行こう。
不安も、勇気も、自由も、笑顔も引き連れてさ。
きっと私なら大丈夫だ。
ここまで読んでくれてありがとう。
身体には気を付けて、素敵な夜を