悩むこと
おはようございます。
朝から弟の制服のズボンに血がついていて、
「何処か怪我したん!?」
「してないよ」
「右足に血がついてる、右足見せてみんさい」
「ま、まさか誰かを殺したのか...」(周りのガヤ)
「怪我はないみたいね...」
「あ〜それたぶん、硫化酸素。化学の時間になんかと混ざって赤になったんよー」
という会話から朝がスタートしました。今日も我が家は平和です。
昨日はゼミでした。
将来に悩んでいると先生に相談すると、「悩んでいいのよ、悩むって大切なことよ」といっていただいて心が少し軽くなりました。本当に周りの人に恵まれているなぁ。
「貴方に悩む力があるってことよ」といってもらえて少し前向きになれた水曜日でした。
前のブログにも書いたのですが私は自分の意志で決めているようで何処か他人事の人生を歩んできました。なんか違うなと違和感を感じながらも日々これまで行きてきたわけです。「あれは〜だからやめといたほうがいいよ」本当に?なんの根拠があって?と思いながらも、'じゃあそれは辞めとこう'という選択をしてきたわけです。人の言葉って素敵な面も沢山あるけれど、凄く怖い部分も沢山あると思います。もしかしたら、学校の先生、両親、友達に洗脳されているのかもしれません。ゾゾゾッとしますね。
親は安定した道を子どもに歩んで貰いたいものです。特に私は女の子なのでより安全な道を歩んでいって欲しいと思うのがきっと親だと思います。でもこのまま平坦なわくわくもしない道を歩んで楽しいのだろうか?少し違和感を感じるこの道を安全だからという理由であるいてもいいのだろうか?とふと思います。人の生き方はそれぞれなのでそれぞれの考えや思いがあって良いと思います。けれど、ちゃんと自分で責任をもって自分事として選ばなきゃなと最近強く感じます。悩める時間があるのだからとことん悩んで納得できる答えを見つけようと思います。
素敵な1日を ありがとう。