めろんぱんになりたい

日々の暮らしのこと

野菜の皮むきは無心になれる

今日はカレーを作った。

引きこもりニートなので、流石に家事はする。

5人分のカレー。大仕事だ。

人参 2本に、玉ねぎ2個、ミンチ肉に、じゃがいも大2個

ピーラーで皮を剥くほうがはやいのかもしれないけど、私は大学生になってから包丁で皮を剥くことに挑戦している。まだまだ修行中。

便利な世の中になったもんで、安全性や利便性を考慮した調理器具が出回っている。

学校の家庭科だって、包丁ではなくピーラーで野菜の皮を剥くし、家庭だって一家に一台ピーラーが備えられているのではないだろうか。

でも、ピーラーがなかった時どうするのだろう。

包丁で皮を剥く作業は、集中できてストレス発散になる。大根を剥く時が好きだな。

カレーライスと言えば、国語の教科書にでてきた、重松清の「カレーライス」を思い出す。

あと、アストロノーツという曲。

「もしも、僕が今晩のカレーを残さず食べたならよかったのかな」

この歌詞から始まる僕の物語が切なく心地よいメロディーと重なりあって、すっと心の中にはいってくる。ステキだ。

今日は本を読んで寝よう。

アストロノーツを聴きながら。

ここまで読んでくれてありがとう

素敵な一日を