半額に惹かれる
朝起きて、餡子クロワッサンを食べた。課題も終わらせ、順調なスタートがきれた。
優雅に、昨日録画しておいた綾瀬はるかのドラマを見て、白湯を飲む。あんなに強くなれたらなぁとドラマを見るたびに思う。
人には言えない秘密というものが人間だれしもある。秘密を人に言っても、その秘密は自分の頭の中に存在し続ける。厄介なものだ。消し去りたい秘密でも、消し去りたい過去があるから今の私があるというように秘密(過去)と今は繋がっている。不思議だ。
今日は少し、寒い。この寒さぐらいが私は好きだ。あったかいお気に入りのユニクロの上着を着て、鼻歌を歌いたくなる。
今日の昼ごはんを買いに、スーパーにいった。乗馬クラブの勧誘を外でしていて白い馬もいた。かわいい。心の中で「こんにちは、元気?」と声をかけながらスーパーに入店。
こんな昼間だからおばちゃんやおばあちゃん、おじいさんがほとんどだ。逆に、私は、スウェットのズボンにTシャツという在宅ワーカー感あふれる容姿でいったため不信に思われたかもしれない。
弟がテスト週間なためおひるごはんを一緒に食べる。「何がいい?スーパーいくけど?」と尋ねると「なんかおもしろいもん買ってきて」と注文された。
スーパーで面白いものを探していると、麺コーナーに半額の商品がちらほら並んでいた。おっいいじゃん。と思い、半額とシールのついたうどんのセットのようなものを購入した。おもしろいものかはわからなったけど味はわからないのでおもいろいものに分類することにした。
なぜか、半額という文字をみると買いたくなってしまう。それが、お店の意図だとわかっていてもだ。50パーセントオフとかかれるより、半額と書かれてある方が好き。なぜかは、わからないけれど
ということで、今日のお昼はうどんになった。
うどんを食べていると雨が降り始め、洗濯物を急いで取り込んだ。
なんだかんだ平和だ。明日はお友達と映画を見に行く。楽しみだ。
私は、本当のところ何がしたかったのか最近わかってきた。
いい調子だ。私はちゃんと私を考えれている。そう、思える日が最近やってきた。
この3年ほどなやんだ深く苦しい日々はきっと忘れない。また苦しくても私なら大丈夫だ。
いつもありがとう。
吸い込まれそうな晴天
久々に文を書きたくなった。書きたくなったらここに戻ってくる。このスタンスが今の私にはちょうどいい。
最近、暑い。おかげで、服選びにも困る。昨日なんか、ブラウスにチョッキを着ていたもんだから、脇汗の跡がくっきりついて脇を絞めながら授業を受けた。
私のいる大学の学科は、9割が先生になる。
採用試験を受けて、正社員として先生になる人。落ちてしまったけれど講師として先生になる人。雇用は違えど、児童からみれば「先生」に変わりない。
私の親しい友人は正社員として春から先生になる。彼女は「先生」という職業がとびっきりお似合いな人だ。私もそんな彼女が正式な先生になってうれしい。
昨日は、児童相談の方法を学ぶ授業だった。どうやって子供や親やスクールカウンセラーと関わっていくのかを学ぶ内容である。
臨床心理士の先生が前でマイクをもって説明しているが、周囲の同期たちは寝ていたり、スマホをいじっていたりと違う何かをしている。こんな人たちが先生になるのか...と余計なことを思っている自分がいて嫌になる。
私の周りの「先生になりたい」という人々は、綺麗なことしか言わないのも少し反論したくなる。社会的にこれが正しいという意見しか言わない。先生に褒められるような回答しか言わない。minorityは打ち消したい。そんな感じに見えてしまう自分が嫌になる。
今日はバイトの面接に行ってきた。志望理由が「近いから」と言ったら、私たちの会社に興味を持ったからとかではなくて?といわれ「すみません」としか言えなかった。落ちたような気がする。受かったらいいなでいったので別に大丈夫だ。とりあえず、カフェのバイトを辞めたい。遠いし、観光地なこともあり客が途切れず、一息つく暇もない。古民家なので大きな高さの段差を上り下りしながら料理を運ぶため腰が痛い。バイトの仲間も好きじゃない。私が長期休みをしている間に好きな人たちがみんな辞めていた。苦手な人ばかりが残っていた。店の経営理念のようなものも変わっているように感じる。テキパキできるバイトの同僚は凄いと思うけれど、尊敬できない。
な~んて愚痴を言ってしまった。
こないだ、ハローワークの人と面接をしているときに「苦手な人はいますか?」と聞かれ、「いつも悪口ばかり言っている人が苦手です」というと、「同僚にそのような人がいた場合どうしますか?」と言われ、「苦手ですが嫌いではないので大丈夫だと思います。」と言ったら「ん~そういう回答じゃなくて、もっと具体的に」といわれた。でも本当のところ「苦手」と「嫌い」は違うと思うのだ。苦手だけど、嫌ってはいない。適度に関わるし、適度な距離感を保てる。好きな人にしか興味がないからだと思う。面接練習で、「ここでぜひ働きたいという思いを伝えなきゃ」と言われたが、そこまでして執着もない。ダメだったら次に行けばいいという私の考えも甘いのだろうけど。
私は何のために生かされているのかずっと考えている。その答えはいつわかるのだろうか。考えたって仕方ないけれど、ずっとこの課題は考えていきたい。
谷川俊太郎の詩を読んで日々を過ごそう。
いつもありがとう
3:2
3時22分
知らない人のネットデュエットを聞きながら夜を過ごす。
綾野剛が痩せるためには努力だと言っていたのに、ケーキが隣にある。
いいんだ、明日から明日から。
今週から学校が本格的に始まった。学校が好きじゃない。勉強が楽しくないからだ。気づいたら睡魔に襲われ、白目で寝ている。
今日は、猫と待ち合わせしていたのだけど待ち合わせ成功できなかった。
明日は、待ち合わせしたいな。エサは食べていたみたい。
星野源のSONGSを聞きたかったけど、お父さんがテレビを占領していたので、しぶしぶ録画した。朝にでもきこう。
今日も学校だ。一つだけ。一つだけのために電車に揺られて、学校にいくのもしんどい。でも、行かなくちゃ
お風呂って曲作ったけど、名前がダサいことに気づいたので、「night bath」にでもしようかな。
もうひとつ明るい曲もつくっている。
バラードもつくりたい。
つい最近、動画に「聞きすぎて、歌詞を全部覚えちゃいました。動画消しちゃったんですか?」と驚くようなメッセージが届いた。
その曲は、ちょっとしっくりこなくて消したのだ。名前も覚えてないし、歌詞もメロディーも忘れた。
でも、私も覚えていない曲を相手は覚えていて嬉しかった。不思議感もあるけれど。私の唄が、知らない誰かの1部になっている気がした。
仲の良いというか、私をしたってくれている人は、私が曲を作ると「いいね」ってお世辞でもいってくれるので、ほんとうに私のことなんか知らない人にそういわれると、驚きと嬉しさでいっぱいになった。
しかし、問題がおきた。その曲は、パソコンに保存せず、捨ててしまっていた。
でも、その曲は仲の良い友達がダウンロードしてくれていたから私の元に帰ってきた。友達にも「ちゃんと自分の曲なんだから大切にしなよ」ってそうだよな...としか返せない言葉をもらった。大切にしよう、そうしよう。友達には助けてもらってばっかです。ありがとう。
学校のキャリアセンターにいったら、仕事に夢をみすぎていると言われた。仕事は楽しいもんじゃないっていわれた。そうなんだろうけど、そんなことわかってるよ。でも、自分がいいって、これならしてみよう、好きかもってやつのほうが苦しい時も頑張れる気がする。
「あなたは、仕事に就いたら真面目に頑張れそうだから仕事を見つけれたら大丈夫だと思うよ」と言われ、そんなの自分が一番わかっていると心で思った。
「まずは、社会にでた方がいいと思う。面白うそうだなってとこをピックアップしてどんどん削っていけばいいよ」「総合商社の事務がいいと思う」とキャリアカウンセリングの人に言われて、「そうですか」となったけど、あまり事務をする気がない。なんでかっていわれると、寝てしまいそうだからだ。でも、キャリアセンターの人の言葉も「そうなのかな」と思える。
でも、決めるのは自分だし、あんなキャリアセンターの人に私の全部なんかわかんないし、私の人生に責任をとってくれるわけじゃない。みんな他人事なんだもの。誰かにいわれたから、「はいはいそうだよね」ってこれまでやってきて、自分のことをちゃんと自分で考えてなかったことに最近気づいたし、私は大丈夫。
キャリアセンターの人に、仕事をどう選べばいいか聞いたとき「運、縁、直感」と言われた。それは、わかる。だって、日々が、人生そのものが「運と縁と直感」だもの。
これから、シャワーを浴びて、学校に行く準備をして、丁寧に紅茶を入れて、星野源でもみようかな。
夜、弾き語りしたいな。
素敵な一日を
いつもありがとう
雨降り
今日、朝は曇っていた。
久しぶりの学校だ。
「10時から雨が降り、夕方止む」というお母さんのお知らせを聞き、自転車で駅まで行くことにした。
その前に、ハローワークに行って疑問を解決しにもいった。
今度就活しようと思うところが、私の頭じゃ難しい試験かと思いこんで参考書を買って勉強したのだけど、本当に難しくてどうしたらいいか相談しに行ったら、そこまでしなくていいといわれ一昨日からの悲しくなるような勉強時間を悔やんだ...
でも、今気づいてよかった。このままいったら死んでいた。
そんなわけでちょっと一か月半ばかり勉強と卒論に力を注ぎこみたいと思う。がんばるぞ、わたし!
学校に行くと教採を終えて、髪を明るくした多くの友達がいた。
仲の良い友達は、公務員としてなんとかってところに内定をもらったらしい。
なんか凄い名前だった。難しそうだ....
周りが、公務員か銀行員で固まっている。いや、これ凄いんじゃない!?
今日は、先生になる人のための授業だった。
家庭訪問での対応の授業。
先生という職は4月からクラスを持たされ、入学式が終わればすぐ授業が始まり、4月の終わりには家庭訪問が行われる。ある意味、凄い。いろいろな意味で...
一人ひとりの良いことエピソードを家庭にもっていきましょうとか、時間を厳守できるようにしましょうとか、言ってはいけないこととか、あの家庭訪問にはたくさんの仕組みがあることを知った。
初めての社会人なのに、いきなりハードすぎないか、この職業....と思ってしまう。私の考えが甘いのかなぁ。先生という仕事が好きなら頑張れそうだけど、やっぱり私には無理だと思った。1年目ぐらいは、2人担任制とかにすればいいのに...と思ってしまう。
今日はこれから映画を友達と見に行ってくる。
「ベイビードライバー」
今日が最後の上映日らしい。ぎりぎり来れてよかった。友達がごり押ししてたのもあるし、主演のアンセルエルゴートがとっても好きだから楽しみだなぁ。笑った顔がかわいいのだよな。ピアノも弾けるし最高な人だ。彼女いるけどね。彼女もかわいいけどね。
私は最近、卒業式にでない方法を考えている。悩みだ。
私の学校は特殊で卒業式の予行練習が5.6回ある。しかも、1日中。
誰のための卒業式って聞かれたら、自分のためだけど、自分のためならそこまで出たい催しではない。むしろ、出たくない。人込みは苦手だ。
それを友達に言ったら怒られた。「いや、でようよ」
そうだよな、普通そうだよな。これもわがままなのだろうか。
悩みは続くよ。
ありがとう。風邪には気を付けて。
よーーーー!元気かい
私、お誕生日おめでとう
生きてて偉いねぇ、がんばってるねぇ。
誕生日の前日、高校からの友達と私の家で遊んだ。
遊んだといっても、だらだらベッドの上に寝そべって、おしゃべりしたり、アイス食べたり、歌ったり。
カーテンのない3つ窓のある部屋を見た友達は、「なんで」という言葉をこぼしながらカーテンを取り付けるのを手伝ってくれた。むしろ、「取り付けよう?手伝ってあげるから」とお願いされた。私の友達は優しい。
友達は公務員試験に見事合格し、今は暇らしい。
友達は高校の頃から勉強ができる。私と天と地の差があるくらいできる。
倍率が凄い壁を乗り越えれる彼女が好きだ。
くだらないことで、ずっと笑っていられるあの感覚をこれからもずっと過ごしたい。
先日受けた、適職診断を彼女に見せると「いや、おもしろすぎでしょ」と笑われた。適職診断をハローワークでしたのだけど、ハローワークで担当してくれたおじさんも何とも言えない感じの結果になってしまった。「私から、はっきりこういうのがいいんじゃないと言えなくて申し訳ない」と謝られた。なんじゃそりゃ。
おじさんに「4月から働くために、やっぱりすぐ決めたいの?」と聞かれ、「いや、自分が納得いくところまで頑張りたいです」というと、「そうだと思う。あなたはそうじゃないと無理だと思う」と言われる、そんな人間が私だ。
友達にも「まぁ、あんたならなんだかんだ生きていけそうじゃん」みたいな褒めてるのかわからないことを言われたので、粘って頑張りたいな。
22歳の目標は、「黒」が似合う女性になること
服も黒とかカーキメインに買おうと思う。
小さいころ歯磨き粉の味がするといって大嫌いだったチョコミントのアイスもおいしく食べれるようになったし私成長してんなーとつい此間思った。
21歳の誕生日に彼氏を作るといっていたけれど、いまだに実行されていない。いつ実行されるの私…まだ先になりそうです。
21歳たくさん曲を作った。いろんな人に興味を持ち、感化された。
これからもたくさん曲をつくりたい。私カラーの曲。あっ、CDも作らなきゃね。
曲を作るのは楽しい。コード進行を少し勉強しようかなとまだまだ知識不足である。
これからどんな日々を送っていくのだろう。
23歳の私はどうなっているのだろうか。学生ではない私。謎だ。
でも、笑顔で自分の信念を曲げないで生きていてほしい。死ぬなよ、私。
ここまでよんでくれてありがとう。
いつも独り言みたいな文章でごんなさい。
すてきな夜を
なーーんだ、いい日じゃん
土砂降りの雨。低気圧。スーツにパンプス。
最悪の中の最悪の日のような気がした。
バスに乗ろうとしたら、バス停に着いていないのに向こうからバスが来るのが見えて全速力でパンプスにイライラしながら走った。だからスニーカーがいいんだって!!と誰に言っているのかわからない文句が頭の中でしゃべった。
全速力で走る女をみていたのか、ありがたいことにバスの運転手さんがバス停でとまってくれた。本当にありがとうの気持ちでいっぱい。降りるときに、愛をこめて「ありがとうございます」って言ってしまった。
バス停から目的地に徒歩で向かう頃にはすでに汗をかいていた。
今日は、企業フェア面接会なのに、直行したブースはカウンセラーによる相談室だった。
企業案内パンフレットを見ても何も心が動かない。
鉄を取り扱う会社の営業を見て、どんな気持ちで働くのだろうと第三者の視点で物語を膨らませるばかりだ。
カウンセラーさんにどんどん攻め込んだ説明をされ、なんだか自分がおかしくて、惨めで、何をしてもだめな人間に思えて泣きそうになった。
でも、カウンセラーの人はやはりプロだ。私に少しヒントをくれた。
「あなたは、探求心が強くて人と直接かかわっていきたいんだね。これじゃないなっていうのが取捨選択できているのだから大丈夫」
そう、言葉をかけてくれた。
やっぱり言葉ってすごいなぁと思う。心を落ち着かせてくれたりするのだもの。時には刃物になってしまうけど、言葉ってすごく魅力的で力のあるものだ。
カウンセラーさんに憧れている人とかいる?と聞かれ、星野源みたいにいろいろできる人に憧れるというと
「私も源ちゃん好きよ~。あの人には魅力を感じるよね」
好きな人を好きと言われるとうれしい。
今日は、もう収穫もあったし帰ろうと思ったとたん、カラオケに行きたくなった。
私はここ最近カラオケにはいっていない。カラオケの部屋で歌うと頭が痛くなるというのもあるけれど、一番の理由は、家で伴奏をつけながら歌えるからだ。ピアノもギターもある。時間も制約されないし、お金もかからない。ドリンクバーも冷蔵庫の中にある。
でもなぜか、今日は行きたかった。心が行きたがっていた。
カラオケのあるバス停を降りてすぐのカラオケ店へいった。
「今、あいにく満室です」といわれ、お得になるらしい会員登録をしながら待つことになった。
待っていると、カラオケを終えた人がぽつぽつお会計に来る。
大半がおじいちゃんやおばさんだ。
木曜日の昼間はこの年齢の住人がお店を支配している事実に驚いた。
常連さんも多いようで、店員さんと世間話をし、握手をして「またね~」といいながら帰ってく。
こんな風景をみるとなんだか心がポカポカする。特に、心が土砂降りの私にとってそれはズーーーんと心にきた。
少しして、部屋の清掃も終わったのか呼ばれた。
久しぶりのカラオケルーム。
どの位置に座ったらいいのか迷いながら、昔の記憶を頼りにマイクを取り出したり、曲を機械で入れた。
自分の好きなエコー加減や、音量を調節しつつ家で歌うのは気が引ける、声をはる曲をチョイスした。
歌ってる最中に、飲み物を運んできてくれたおばちゃん。
そうだよ!これこれ!カラオケならではの歌うのを中断するやつ!
久しぶりの体験だった。
久々のカラオケにいって、やっぱり歌うの楽しいなとすごく思った。
小さい頃から歌うのが好きだったけど、これからもきっとずっとずっと好きだと思う。
音楽やめられないなぁって、ずっとやってるんだろうな。やっていたいな。
家に帰る途中に、足のかかとが痛くなって本当にパンプスを川に投げたくなった。
スーツも本当は燃やしたいけど、誰かが亡くなったらこのスーツがないと困るので学生でいる今は燃やせない。本当は燃やしたいけどね。
少し、今日も前に進めた。
悲しい1日の始まりかと思ったけど、少し楽しかった。
明日も外で用事がある。何か見つけたいな。
おやすみなさい
いつもありがとう