土曜日とカレー
今日の晩御飯はカレーらしい。家のカレーは不味くはないのだけれどテンションがあがらない。
パン屋さんで食パンを買ってきたから、カレーパンにでもしようかな。
カレーパンといえば、ラグビーボール型を想像するかもしれないけれど、食パンにカレーをジャムのように塗り付けてもれっきとしたカレーパンだと思う。
でもパン屋さんのカレーパンには負けちゃうな。
最近また頭の中で歌詞を考えたり、ギターを弾きながら、メロディーを考えたりしている。今作っているのは、猫と飼い主の物語だ。どちらも男の子。面白い曲ができそう。
学生時代という区切りとしてCDつくってみたいなぁなんて思っている。自分の作った曲(お気に入り)と何かmini bookでも添えれたらいいなぁなんて計画中。計画どまりで終わりそうだけど(笑)
それと、本のしおりもプレゼントしたい。
mini bookの表紙は大好きなお友達に描いてもらいたいな。
私の音楽を聴いてくれた大切なみんなに届けれたなぁと思う。
ただの自己満足になってしまいそうだけどもらってくれたらうれしい。
もやもやとする日々が続いている、早く晴れたい。
ここまで読んでくれてありがとう すてきな夜に
七夕に雨はつきもの
朝、誰かが泣いているようなそんな雨が降っていた。なんてね、そんな綺麗な言葉なんて浮かばない。
朝思ったことは1つ、「外に出るの面倒だな」といういつも思っていることだった。でも、今日は更に出たくない。
今日は七夕だ。彦星と織姫が会える日。遠距離恋愛どころの話じゃないと思う。だって年に1回だ。
しかも、今日は雨。
晴れて欲しかったな。
6月の月末に七夕の曲を作った。
私たちは小さな頃からお願いをこの日にする。短冊を笹の葉にくくりつけて、空を見上げ願う。これは本当に意味のあることだったのだろうか?
願ったら叶うとものじゃないことを小さな頃ながら感じていたのにもかかわらず私たちはいつもこの日になるとお願いする。
私は恥ずかしながらこの年になっても、誰に願ってるのかわからない。
彦星と織姫が会える日しか知らない。
ちゃんとした物語の内容も知らないのに、この日になると晴れたらいいな、なんて思う。
今日は定期のカードを忘れて、バスも電車も現金で払わないといけない悲しいスタートをきった。
学校で勉強して、家でお酒と共に言の葉の庭でもみよう。
ここまで読んでくれてありがとう。みなさんも素敵な1日を 織姫と彦星とも素敵な1日を
さよなら、紫陽花
夜になると、除湿のボタンを押してしまう。
ジメジメとムシムシが苦手だ。
紫陽花の季節が終わってしまう。
紫陽花も枯れてしまう。1つ1つの花びらに色があって、淡く儚いところが好きだ。
歌の歌詞にもついつい入れたくなってしまう。
1週間ひと段落ついたら植物でも育てようかな。
適当な空き瓶に、草花をさすのもいい。
部屋を緑いっぱいにしたくなる。
いや、それよりまずカーテンだ。
昨日、電車に乗っていたら隣に同じ年代ぐらいの男の子が座ってきた。
耳にはイヤホンをしていて、ゆるっとしたズボンを履いている。黒髪の短髪。タイプではないけど男って感じが素敵だと思った。
少し当たっている右足から彼の体温が伝わってくる。
周りから恋人に見えたりするのかな?とか変な妄想をしてしまう。
どちらも耳にイヤホンをしているのだから、他人に見えるのだろうけど...
何故かわからないけど、彼と手を繋ぎたい衝動に駆られた。変態なのかもしれない。
稀に、人肌が恋しくなる時期がある。
セックスとかじゃなくて、異性と抱きしめ合いたいとき。なんなのだろう。
ソフレ(添い寝フレンド)がこの世にあるのなら、私と同じ気持ちになる人がいるのかな?
変な話になってしまった。勉強して寝よう。
ここまで読んでくれてありがとう。
素敵な夜を。明日ははれるといいね。
真っ白になりたい
今日は雨。今日の方が台風らしい天候だ。
バスもダイヤが乱れ、運転手のおじさんも道路の込み具合に貧乏ゆすりをしている。
落ち着いて、落ち着いて。そう、念を送りたくなる。
でも、この後の仕事がおしているんだろうな。
私はお腹の痛みを少し感じながらも学校へ向かう。
今日はどんな1日になるのだろう。
Twitterを真っ白にしてみた。
最近色々なことを真っ白にしたい衝動に駆られる。
私の歌も性格も人生もなにもかも真っ白にしたい。
真っ白にしたから満たされる訳ではないのに、なぜだろう。
白はすぐ汚れてしまう。
白は何色にもなれる。
真っ白は良さも欠点もある。
もし人生を真っ白にできたら何をするだろう。
ふとそんなことを考えてしまう。
今日から1週間私の人生が動き出す気がする。
一歩一歩進もう。
ここまで読んでくれてありがとう 素敵な1日を
台風はやってこない、ならビールを飲もう
昨日の夜、”台風こないかな?”と思いながらリビングにて眠りについた。
朝起きて誰かの声がすることに気付くと、一目散に尋ねる。「台風どう!?!?」
牛乳を飲んでいる父が答える「ゆっくりじゃな。学校へは行ける、残念」
私は学校あるのか…と思いながら心の隅でやっぱりなとつぶやきながら支度を始める。
外の景色を見れば、土砂降りの雨ではなく曇り空が広がっていた。
私の県は全くとっていいほど台風が来ない。
小学生時代、高校生時代何度台風に期待し、なんど裏切られたことやら…
きっと台風はこないと思いながらも淡い期待を寄せてしまうのが悔しい。
大学生になれば台風で授業がつぶれた場合、補講というものが現れる。これが本当に面倒なのであまり台風に来てほしくない場合もある。
今日は、休みという期待を抱いた分、家を出るとき足取りが重かったような気がする。
期待を抱いて裏切られたこんな日こそ、ビールを飲みたくなる。
酎ハイでもいいなぁ。ようは酒だ。酒。
お酒を飲むぞと思うと、こんなもやもやした天気の日だって乗り越えられるきがする。
早く家に帰りたくてたまらない。
夏だからトマトを添えたい。
酒とトマトと本。これさえそろえばどんな日だって楽しくなれる気がする。
ここまで読んでくれてありがとう。みなさんもお酒飲んでみてはいかかがだろうか?素敵な一日を!
私の部屋
私の部屋には窓が3つある。
なんでこんな狭い部屋に3つあるのか謎だ。
6月ぐらいに部屋の掃除をしたときずいぶんカーテンを洗っていないことに気づいた。3つも窓があるのでカーテンも3セットある。あ~~面倒だと思ったもののその時の私は掃除に燃えていた。カーテンをすべて剥ぎ取り、洗濯機に放り込み、日がさんさんと照っている庭に干した。
ここまではよかった。そう、ここまでは。
カーテンをとったということは、カーテンをまたつけなければならない。掃除意欲が増していたあの頃の私は消え去ってしまった。
「カーテンをつけるのが面倒くさい」この考えが継続的に続き今にいたる。
私は、朝目覚ましをかけることなくある一定の時間におきることができる。
なぜなら、太陽の光が窓から入り、私を熱しにかかっているからだ。
あつっと思いながら最近起きてしまう。額には汗をかき、体が日陰を欲しがっている。
毎朝このときだけ思うのだ。カーテンそろそろつけなきゃな…
いつまで自分の部屋が丸裸の日が続くのだろう。
私は家によくいるのにこのせいできっと日焼けしている。日に日に黒くなっているような気がする…
少し事が片付いたらカーテンを買いに行こう。
植物柄のカーテンなんかかわいいと思う。
7月は勝負の月だ。就活も、論文も、私の部屋に入ってくる太陽の光も。全部に勝つぞ。
ここまで読んでくれてありがとう 素敵な一日を
私とピアノ
7月になってしまった。2018年までそう遠くないような気がしてくる。
今日も私は部屋で引き籠っている。2日前の私と生活スタイルは変わらない。
しかし、月が変わるごとに違う私ができるようで月初めはなんだか楽しい。
最近、よくピアノによく触れる。
私は幼稚園の頃から中学3年生までピアノを習っていた。徒歩1分で着く近所の美しいおばさんがしているピアノ教室だ。
私はピアノが好きではなかったし、練習もあまりせず嫌々通っていた。クラッシックなんてつまらないし、シャープやフラットが楽譜に出てくると溜息ばかりでる。黒い黒鍵なんかなくなってしまえばいいのにと思っていた。
嫌々通っているのもあって、自分の弾いているピアノの音色で眠気を誘い、弾きながら途中意識が途絶え先生に「起きて!?」と怒られる?心配される?こともよくあった。
しかし現在、私はピアノが好きだ。辞めて気づいた。
好きな曲はたいていバックでピアノが鳴っているし、イライラしたりストレスがたまるとピアノを弾きたくなる。あんなに嫌いだったピアノが私の癒しになっている。
曲を作る時だって、ギターでメロディーを考えるよりもピアノでメロディーを考えたほうがはかどる。
きっとこれからも私はピアノと共に生きていくのだと思う。
私はピアノの音もすきだけれど、姿も好きだ。漆黒の黒の中に、純白な白鍵と白鍵を引き立てる黒鍵が据わっている。
そのピアノを弾く人の服装は黒色の服が一番似合うと思う。
鍵盤に触れる手は、細長く、しなやかな手だ。爪はきっと整えられているのだろう。
ピアノが弾ける男の人に私は惹かれてしまう。
指が、手が美しい人に私は惹かれてしまう。
きっとそれはピアノが好きなことも関係しているのではないかな。
ドラマをみても手が気になってしまうし、電車に乗ってもスマートフォンを持っている人の手を見てしまう。
私はピアノを習っていたからこそ、今音楽をしているのかもしれない。
ピアノを習っていなかったらギターに触れてもいないかもしれない。
私とピアノはずっと深く深くこれからも繋がっていくのかもしれないな
ここまで読んでくれてありがとう 素敵な一日を