またね
大阪へ憧れの夫婦を見に行った。
私の大好きな音楽家だ。
彼らのつくる曲は、あったかいけれど、どこか残酷な部分もあって、綺麗事ばかりではない世の中を気づかせてくれる。
ハンバートハンバートの中でも、「虎」「ぼくのお日さま」「がんばれにいちゃん」などが好きなのだけど、好きな曲は結構披露してくれたので嬉しい。
ハンバートハンバートも谷川俊太郎もそうだけど、本当の本当を知っているところ、本当の本当を気づかせてくれる所が大好きなんだろうなぁと「好き」の原点を改めて感じた。
友達と行ったのだけど、友達と見るハンバートハンバートは最高でした。酔った体で気分が上がり、音楽にのって体が動き、最高の夜、最高の23歳がきれたようなきがする。
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ピカソ展にも行った。
ピカソの線画を知るまで、変な絵を描く人としてしか知らなかった。彼の線画を知って好きになって、奇抜な色使い、繊細な線、に魅力を感じたのもここ数年だ。
ピカソ展には、缶バッチのガチャガチャがあるのでガチャガチャをすることをオススメしたい。
そんなことはともあれ、仕事も音楽もzine作りも、英語も出来る限りやってみよう。
お金を稼いで、好きなことをして、好きなことを誰かが評価してくれるまで私はひっそりと耐え凌ごう。
まっててねぇ、一年後の私。